沖縄料理を食べよう!

昔は宮廷料理だったイラブー汁

イラブー汁はかつては琉球王朝で宮廷料理として供されていたものですが、今では誰でも食べることができます。「イラブー」とはエラブウミヘビのことですが、アオマダラウミヘビやヒロオウミヘビが使われることもあります。燻製にしたイラブーを戻して出汁を取ったスープで、イラブーの他に昆布や「テビチ」と呼ばれる豚足が具として使われることが多いです。必須アミノ酸やDHA、EPAなど多くの栄養素が含まれているのが特徴です。なお、ウミヘビと呼ばれる生物には蛇と魚がありますがエラブウミヘビは前者です。エラブウミヘビはコブラ科に属する毒蛇で、その毒の強さはハブ以上です。大人しい性質なので人間を襲うようなことはまずありませんが、海で見かけても迂闊に触らない方がいいでしょう。

ゴーヤーを使った様々な料理

「チャンプルー」とは主に島豆腐を用いた炒めもののことで、「様々なものを混ぜる」という意味の「ちゃんぽん」の沖縄方言である「チャンプン」が語源だと言われています。素麺を使った「ソーミンチャンプルー」やキャベツを使った「タマナーチャンプルー」など様々な種類が存在しますが、中でも知名度が高いのが「ゴーヤーチャンプルー」です。ゴーヤーは正式和名では「ツルレイシ」と言い、熱帯アジア原産で中国を経由して日本にもたらされました。ゴーヤーはチャンプルーの他にサラダの具材として使われたり、薄く切って揚げておつまみやおやつとして食べることもあります。また、乾燥させたゴーヤーを細かく砕いたものがゴーヤー茶としても利用されます。

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